漫画ふれなばおちん、を読み始めたら面白い!
でも、そもそも「ふれなばおちん」ってどういう意味なのでしょう。
あらすじと一緒に紹介します!
漫画『ふれなばおちん』とは
漫画『ふれなばおちん』は小田ゆうあの作品で全11巻あります。
Office YOUに連載されました。
2016年には長谷川京子主演でNHK BSプレミアムのプレミアムドラマとしてドラマ化されました。
私はドラマは見ていないのですが、主人公が長谷川京子ってちょっときれい過ぎません!?
漫画の冒頭は「なりふり構わないおばさん」として登場するはずですが、そのへんどうだったのか気になります^^;
『ふれなばおちん』のあらすじ
上条夏は家事と子育てに明け暮れる専業主婦。
料理の腕前のピカイチで、いつも家族のことばかり考えて自分のことにはまったくかまいません。
おかげでいつもノーメイクで髪はボサボサ。
体型も崩れ服装も楽なものばかり。
あまりのオバサンっぷりに思春期の長女からは呆れられ、同級生に母を見られるのを嫌がる始末。
夫も、同僚の妻と比べてしまい、オンナの部分が全くないことにがっかりしています。
そんな時、夫の会社に派遣社員として佐伯龍がやってきます。
会社にいないタイプのいい男っぷりにどよめく女性たち。
その女性たちを見た夏の夫は、冗談めかして「妻を誘惑してくれ」と言います。
いい男に刺激を受ければ、ちょっとは女性らしさを取り戻すだろう、という意図でのことです。
でも、佐伯がいいムードを作ろうとしても夏は家族が第一。
そんな夏にむしろ佐伯のほうが本気で惹かれていき、次第に夏も佐伯に恋心を抱くようになり…。
「ふれなばおちん」の意味は?
漢字で書けば「触れなば落ちん」ですね。
つまり「触っただけで落ちてしまいそうな状態」です。
イメージするなら、不安定な場所に置いてあるものや、今にも地面に落ちそうなくらいたわわに実った果物などでしょう。
いずれもちょっと触っただけで落ちてしまいそうですからね。
漫画では、佐伯に対する女性たちを見て、主人公夏の夫が
「ふれなばおちん」風情だ、と言います。
つまり、声をかけられたらふらっと応じてしまいそうな揺れる女性の様子を表しています。
確かに、佐伯に群がる女性たちは皆そんな風に見えます。
ピッタリなタイトルですね~。
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実は私も『ふれなばおちん』を知ったのは「1巻無料」の対象になっていたからです。
面白くて結局2巻以降も読じゃいましたけれど(^^)
紙の漫画より安く読めるのも電子書籍のありがたいところです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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