先日子供と児童館ではじめてドブルというカードゲームで遊び、私も子供もすっかり夢中になってしまいました!
通常版のドブルの他にドブルキッズという子供向けもあります。
その違いについて紹介しますね!
ドブルとは?
丸いカードのそれぞれに50種類以上のイラストから8つの絵柄が描かれています。
カードは55枚あり、必ず一つのイラストが共通しています。
その共通のイラストを見つけるゲームです。
缶には55枚のカードの他ルールブックが入っており、5種類のゲームの遊び方が書かれています。
ドブルキッズとは?
小さな子供でも遊べる用に、ドブルを更に簡略化したものです。
描かれているのは動物のみで30種類以上の動物のうち各カードに6種類が描かれています。
カードは30枚です。
共通の動物が各カードに一つ描かれていてそれを探すというルールはドブルと同じです。
ドブル同様ルールブックが同梱されています。
ドブルとドブルキッズの違い
ドブル | ドブル・キッズ | |
枚数 | 55枚 | 30枚 |
描かれている絵柄の種類 | 8種類 | 6種類 |
対象年齢 | 6歳以上 | 4歳以上 |
プレイヤー数 | 8人 | 5人 |
違いをまとめると上の表のようになります。
ドブル・ドブルキッズはどこで買える?
おもちゃやさんに行けば買えそうですが、すぐに行けなかったので私はアマゾンで購入しました。
ちなみに近所のドン・キホーテには置いてありませんでした。
(店舗によってはあるのかな)
通常版の参考価格は1980円、ドブルキッズは1760円ですが少し安く購入することができました。
子供はドブルキッズじゃないと遊べない?
大人だけで遊ぶならドブル一択だと思いますが、家族で遊ぶのに子供のことを考えたらドブル・キッズにすべきか悩みますよね。
4,5歳のお子さんがいるとちょうど微妙な年齢だと思います。
我が家もそうでした。
5歳の子供がいるのでドブルキッズにしようか悩んだのですが、すぐに成長しますしドブルの単純なルールを考えたら、通常版のドブルのほうでもいいのではないかと考えました。
キッズを買ってすぐに物足りなくなるかもしれないと思い、悩んだ挙げ句通常版を購入しました。
結果、正解でした!
共通のイラストを見つけるのは同じなので、それが6種類でも8種類でもあまり変わらないみたいです。
ただ、3歳くらいの子供だったら通常版では馴染みのないイラストもあるので難しいかもしれません。
「(銃の)照準」「進入禁止マーク(止まれ)」など大人でもすぐに言葉が出てこないようなイラストもあります。
購入の際のご参考になれば幸いです(^^)
ドブルは大人も子供もハマる!
遊び方を聞いただけだと「そんなに面白い?」と思われるかもしれません。
私も児童館で子供が訳わからず持ってきた時は「絵合わせゲームかな?」と思いました。
ですが、一度遊んでみると単純ながらその楽しさに引き込まれると思います。
パーティでも盛り上がりますし、雨の日に子供を連れて遊びに行くのが難しい日など、家の中でも楽しむことができます。
ご興味のある方はぜひ遊んでみて下さい(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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